悪筆と遠視の方へ

私は自信を持って悪筆です
自分の書いたメモが1時間後には解読不能です
2次試験ではどんな解答を書いても、採点者が読めない字では間違いなく不合格です
何とか読める字を書かないといけない
これが大問題でした

なにせ30歳から遠視で眼鏡をかけています
年々度が進んで近くが見辛くなってきます
解答用紙の升目が物凄く小さく見えるんですね
それに「遠視に勉強できる奴は居ない」と目医者に言われたように、文字を読むのがつらい状態です
そこで、試験用に20~25㎝で最適に成るように眼鏡を新調しました
升目が2倍以上に感じると共に、与件文も劇的に見やすくなりました

いくら升目が大きくなっても、それだけでは悪筆は直らないんですよね
結局、出来るだけユックリ丁寧に書くことで、何とか読める字にするしかありません
升目が大きくなったことで、ユックリ書けば何とか読める字にはなりました
問題は時間です
そこで、ユックリ丁寧に書いてどれだけの時間が掛かるか検証したわけです
合格者の再現答案を、解答用紙に写経してみました
結果は「5分で100字」此れが読める字で書いたときの私のスピードです
600字から700字書かないといけないので、30~35分になります
意外と時間の掛からないものだと安心しました
参考までに、眼鏡を新調する前は書き直しが多く40~50分掛かっていました

試験場では、書き始めてから書き終わるまでは30分程度でした

今回の内容もお役に立つかどうかは自信がありませんが、同じような人が一人でも居たらと思いUPします

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文章力に自信の無い方へ

私のブログを読んで頂ければ、文章力の無さは一目瞭然です
長くて、くどいんですよね(ジカクハシテマス)
こんな私が字数制限のある2次試験に通ったのですから不思議ですよね

理由は一つ「60点で合格する試験」だったからです

与件と設問を読んで「解答に入れるべき因」を100字でしたら3つ抽出することは出来ました
ところが、其の3つで解答を書こうとすると文字数が足らなくなる事が殆どだったんです
無理矢理、縮めて書くと後から自分で読んでも説得力が有りません
説得力の無い解答は0点ですよね
ずっと、このジレンマに悩んでいた訳です

合格者の再現解答(模範解答ではありません)を読み込んでいてハタと気がつきました
3つ全部書いてる人は少ないんですよね
1つの人も居ますし、平均では2個程度だったのです

試しに2個に絞り込んで書いてみました
そうすると納得のいく解答が書けて、文字数も余り気味になったんですね
よし、3つに2つをきちっと押さえたら60点は間違いなく貰える
そう確信したわけです

試験会場では「3つを与件から抽出」「書きやすい組み合わせの2つで解答を作る」これを実行しました
勿論、すんなり3つ書けた時は全部書きましたよ
文字が余れば3つめを留意点として指摘もしました

この方法で解答を書くと、悩む時間が極端に少なくなりましたし
また、論理の一貫性も取りやすくなりました

私にとっての「ローリスク」は勇気を持って一つを捨てることでしたね
結構、胃の痛む方法ではあります

この方法が絶対とは思いませんが、何かの参考に成りましたら

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二つの鍵

親の法事で永平寺に行って来ました。
今回は山中温泉の花紫に泊まったのですが、いい旅館でした。
12時からチェックイン出来るのも良かったのですが、
部屋に入ると、ルームキーが2つ置いて有るんですね
私は鍵が2つ置いてある旅館に初めて出会いました。
妻と私が夫々に鍵を持って、風呂に行ったり、外出したり
自分の都合で行動しても相手に迷惑が掛からないのは最高です。
過去に鍵を持って風呂に行き、妻が部屋の前で待っているなんて事が有りましたからね。
こんな所で第一印象が良いと、色んな事を良い方に解釈しています。
気の利かないサービスがあっても「田舎風のんびり」なんて思ったりしますね。

心がやすらいで帰ってきた旅でした。

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模範解答&再現答案のKABA流使い方

最初に、前回のUPに誤解があるようなので一言
早く読んで早く考える訓練をしましたが、過去問に時間をかけなかった訳では有りません。
過去問を解く時は、まず20分で解答の骨子を作る事を目標にしました。
出題者の意図と社長の意図を如何に早く読むかでしたね。
其の上で、復習(検証)に時間をかけていました。

具体的に何をしたかというと
手に入るだけの受験校の解答と突き合わせる
合格者再現答案と付き合わせる
この2つを徹底的にやりました。
受験校の解答は見事にバラバラでした。
其の時、私はどの方向性が正解かなんて事は全く考えませんでした。
「こんな考え方も有るんだ」「この方向性は実現に苦労するかな」「この書き方は解りやすいな」こんなところです。
「経営に正解は無い」が私の考えでしたから、色んな解答は面白かったです。
「解答の為の分析力・文章力の引き出し」が増えていく感覚でしたね。

合格者再現答案はもっと多彩でした。
この人たちが皆合格したとはとても信じられないくらいにバラバラでした。
「解答の為の分析力・文章力の引き出し」を増やして行く事にも大いに役立ちました。

「合格者の共通項」はなんだろうと言うのを一生懸命考えましたね。
100字に幾つの原因・理由を与件からひっぱて居るのか。
ここら辺りを中心に見ていました。
意外と、3つキッチリひっぱって居る人は少ないんですよね。
2つが一番多かったのですが「読みやすいな」が最初の印象です。
次に何で読みやすいかを考えました。
合格者の答案は「答案だけで与件企業が見える」
不合格者答案は「与件と設問と見比べないと解らない」
此処に行き着きました。

私の結論は
「3つのうち2つで合格する」
「丁寧で解りやすい解答を心掛ける」
「コピー&ペースト+チョット=合格答案」
此れに行き着いて試験に臨みました。
「+チョット」は「解答の為の分析力・文章力の引き出し」だと思います。
其の為に合格者再現答案と受験校の解答は非常に役に立ちました。

「過去問分析」を自分なりにやったのが、合格できた理由だと思ってます。

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KABA流勉強方法 写経?

私の勉強方法は変わってるみたいです。
こんな勉強方法でも合格したのが居るという見本で書きます。

良く「写経」と言いますよね。
自慢じゃないけど私は一度もした事が有りません。
それどころか、事例を解答用紙まで落とし込んだのは20事例程度(1年かけて)です。
何で写経をしなかったのか?
1.字が汚く書くスピードが遅いので面倒くさい。
 (自他共に認める悪筆&筆不精です)
2.数多くの事例にあたるためには、1事例の時間を短くしたかった。

私は写経に対して「時間対効果」が低いのでは無いかと考えました。
(写経の効果を否定している訳では有りません。あくまで私の場合です)

勉強の初期段階で文字を書くスピードを検証しました。
結果は解答欄を全て埋めるのに「40分」見ておく必要が有ると成りました。
先にも書きましたが、見事な悪筆で読んでもらえる字を丁寧に書いていくとこんなものでした。
落ちたら、次年度はペン習字を受験対策に加えようと思ったくらいです。
これに予備時間を「10分」取ると残りは「30分」です。
読んで考える時間は「30分」しか取れません。
これも試験場でのパニックを考えると「20分」程度で普段は行う必要が有ります。
此れを元に、1事例20分で問題と設問を読んで解答の骨子を考える訓練が必要と考えました。
この訓練には写経より、数多くの事例にあたるほうが効果的と考えた訳です。

こんな時間配分ですので、アンダーライン・フローチャート・細かなメモ書きは出来ません。
ひたすら読んで、頭の中にイメージしていくだけです。
過去問・企業診断・問題集の事例で手当たり次第に訓練しました。
最初は50分位の時間が必要でしたが、最後には1時間に4事例回せるように成っていましたね。

試験場では20分で考えて30分で解答を書き終わっていました。
緊張感がスピードアップに繋がったんだと思います。

過去問に関しては復習(検証)に時間をかけていましたね。
合格者再現答案・受験校の模範解答の使い方を含めて次回に書きます。

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