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KABA流勉強方法 写経?

私の勉強方法は変わってるみたいです。
こんな勉強方法でも合格したのが居るという見本で書きます。

良く「写経」と言いますよね。
自慢じゃないけど私は一度もした事が有りません。
それどころか、事例を解答用紙まで落とし込んだのは20事例程度(1年かけて)です。
何で写経をしなかったのか?
1.字が汚く書くスピードが遅いので面倒くさい。
 (自他共に認める悪筆&筆不精です)
2.数多くの事例にあたるためには、1事例の時間を短くしたかった。

私は写経に対して「時間対効果」が低いのでは無いかと考えました。
(写経の効果を否定している訳では有りません。あくまで私の場合です)

勉強の初期段階で文字を書くスピードを検証しました。
結果は解答欄を全て埋めるのに「40分」見ておく必要が有ると成りました。
先にも書きましたが、見事な悪筆で読んでもらえる字を丁寧に書いていくとこんなものでした。
落ちたら、次年度はペン習字を受験対策に加えようと思ったくらいです。
これに予備時間を「10分」取ると残りは「30分」です。
読んで考える時間は「30分」しか取れません。
これも試験場でのパニックを考えると「20分」程度で普段は行う必要が有ります。
此れを元に、1事例20分で問題と設問を読んで解答の骨子を考える訓練が必要と考えました。
この訓練には写経より、数多くの事例にあたるほうが効果的と考えた訳です。

こんな時間配分ですので、アンダーライン・フローチャート・細かなメモ書きは出来ません。
ひたすら読んで、頭の中にイメージしていくだけです。
過去問・企業診断・問題集の事例で手当たり次第に訓練しました。
最初は50分位の時間が必要でしたが、最後には1時間に4事例回せるように成っていましたね。

試験場では20分で考えて30分で解答を書き終わっていました。
緊張感がスピードアップに繋がったんだと思います。

過去問に関しては復習(検証)に時間をかけていましたね。
合格者再現答案・受験校の模範解答の使い方を含めて次回に書きます。

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資格試験の難易度

私が、色んな資格に挑戦してるのでこんな質問を良く頂きます。
私の答えは「人によって夫々だと思いますよ」なのですが

私の受験した試験・受験する試験で比べてみます。
社会保険労務士は今年受験し、択一で5問足らずに不合格です。

合格率
司法書士試験     2.87%(18年)
司法試験(旧制度)  3.71%(17年)参考までに
診断士試験      4.75%(19年)1次×2次
社会保険労務士    10.60%(19年)
FP1級(学科試験)11.63%(19年9月)

合格率の順番に並べて見ましたが、難易度がこの順番だと思う人は居ないと思います。
私は今年に社労士・FP1級を受けましたが、社労士の方が格段に勉強して不合格でした。
FP1級の学科試験は合格しました。
だからと言ってどちらが難しいでは無くて、「私は苦労した」が正確なところでしょう。
ようは、「自分に向いているか」と「どれだけ合格したいか」では無いでしょうかね?

私は、向き不向きを考える時に「思考力の重要性」で考えます。
もう一つは、今までの経験がアドバンテージに成るかどうかですね。
診断士試験も思考力が重要視される試験です(2次試験)
司法書士試験も思考力の重要度は結構あります。
この年になると「記憶力」「暗記力」では多くの受験生に太刀打ちできません。
経験で培った「思考力(知恵)」でカバー出来る可能性のある試験でないと厳しいと思ってます。

難しいといわれる試験では、勉強期間が多く必要です。
合格までの勉強時間に耐える「どれだけ合格したいか」「面白い・楽しい」の気持ちの持続が重要では無いかと思います。

此れが結構難しいんですよね。
司法書士試験に向かって自分に言い聞かしています。

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出題の趣旨Ⅱ助言能力

今年の出題の趣旨のもう一つの特徴は「助言能力」という言葉が多用されている事と思います。

「新規事業開発」「助言理論」は、中小企業診断士に必要な知識を総合的に活用して行う経営診断に対する応用力及び能力を問うものであることから、2次試験科目とするのが妥当であるとされ、18年度から1次試験科目から削除される事になりました。
私は18年度に初めて新制度で受験したので、「新規事業開発」「助言理論」の前年度のテキストを購入して2次試験に関係するところを勉強しました。
受験制度の変更が今年の出題の趣旨でハッキリとしたと思います。

「助言」とは一体何なのでしょうか?
助けになるような意見や言葉を、そばから言ってやること。
advice counsel
此れが辞書の定義です。

似た言葉で指導とは
ある目的・方向に向かって教え導くこと。
と定義されています。

指導では無くて、助言なんですよね。

意見
ある問題に対する主張・考え。心に思うところ。
opinion idea

診断士試験に求められているのは「助言」であって「意見」では有りません。
「アイディア」レベルの解答と言われるのもこんな所なんだと思っています。

現在の受験生が「助言理論」を勉強する機会は少ないかもしれません。
以下は、私が受験生時代に参考にさせて頂いたサイトです。
中小企業診断士への勉強
http://www.h7.dion.ne.jp/~shindan/
この中に今は無くなった科目の内容が書かれています
助言理論
http://www.h7.dion.ne.jp/~shindan/jogenriron.html
新規事業開発
http://www.h7.dion.ne.jp/~shindan/shinkijigyou.html

2次試験の勉強に向けての参考にしてください

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出題の趣旨を読んで

最終合格の発表がありましたが、今年も大阪で1名が不合格でしたね
去年は欠席でしたが、今年も同じでしょうかね?

さて出題の趣旨が発表されましたが、年々具体的になってきたと感じます。
「分析」の文字がいやに目に付いたなが私の感想ですね。

与件・再現解答・出題の趣旨を並べてじっくり検討すれば、期待される答案が見えてくると思います。
じっくりと取り組んでください。
今でなければ出来ない作業と思います。
合否を分ける大きな分岐点と思いますよ。

頑張ってください

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登録申請書

もうすぐ診断士(2F)も大量に増員されましたね
ユックリしてたら、追い越されそうなので登録申請書を取り寄せました。
2月以降に登録で無いと年周りが悪いと、妻に言われて保留しておりましたが
年明けと共に登録申請を行おうと思ってます。
FP1級の最終発表が3月6日なので、診断協会への登録時はダブルライセンスの予定です
実務従事での登録申請は中小企業庁に直接するんですね
登録になったら大阪の診断協会に入会予定です
大阪の諸先輩よろしくお願いします。

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番頭さん

前回書いた話の続きです。
「良い番頭さんが居たところは伸ばしている会社が多い」
それなら私は良い番頭さんが居なかったから駄目だったのか?
答えはNOです。
「良い番頭さんを作れなかった」
これが正解ですね。
原因はいろいろ有ります。
 何でも自分でやらないと気がすまなかった
 自分で全てが出来ると過信していた
 信用して大事な部分を任せるのが怖かった
 そこまで番頭さんの必要性を感じていなかった
今思いつくのはこんな所ですかね。
器量と度量が小さいという事に成ると思います。

若いうちは何でも自分でやりたいと思うものです。
私も会社を引き継いだ時に、一旦は全ての権限を私に集中させました。
其の後に、内容に併せて権限の分散を行おうと思ったのですが上手くいきませんでした。
結果を早く求めすぎたのか、其の前にやることが有ったのか、根本的に私のやり方が間違っていたのかは今も解りません。
小さな会社の経験しか無いと、組織の大事さが解りません。
今なら、権限の集中の前に暫く立ち止まった方が良かったのかもと思いますが、当時は必死でしたね。
何とかしなくっちゃで精一杯でした。
血の小便を流すといいますが、其の通りでしたね。

こんな私ですから、2次試験でも組織事例は難しかったです。

こんな社長も結構居ると思ってください。

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採点基準を考える

私は昨年度の合格者として診断士試験に関して色々書いてきました。
これからは、自分の次の試験に向けての勉強と診断士として仕事をする上での経験の再確認が大事かな等と思っています。
前置きは此れぐらいで、私なりに考えていた2次試験の採点基準を披露します。

「出題の趣旨」が発表されていますが、18年度のものから問われているポイントを纏めてみました。
出題の趣旨で何を問うかを書かれていますが、それを以下のようにグループ分けしました

基本的知識
問題認識能力(情報把握能力)
分析力(情報分析能力)
問題解決能力(創造力・応用力・助言能力)

設問毎に問われていることが複数有る場合は均等に配点しました

配点割合 事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
基本的知識  5.7%
問題認識能力 23.3%
分析力    42.7%
問題解決能力 28.3%

配点割合 事例Ⅳ
基本的知識  15.0%
問題認識能力 32.0%
分析力    45.0%
問題解決能力  8.0%

基本的知識⇒問題認識能力⇒分析力⇒問題解決能力
の順で前の能力が必要な事は間違いないと思います。

財務の平均点が高いと言われているのは、問題解決能力の割合が低いことによるものと思っています。
「応用能力・思考プロセスを検定する試験」
これが試験制度改定にあたって中小企業政策審議会が出した答申です。
此れを元に、どんな解答が求められているかを考えました。
解答は、以下の式で思考して書いていくものと考えてます
 (A+B+C)×α=X 
ABCは与件の記述、αは自分の分析、Xは結論です。
A+B+C=29% α=42.7% X=28.3%
此れが出題の趣旨の表面上の配点だと思います。
ここで「思考プロセスを検定」という、前提で考えて見ます。
(A+B+C)×α これが思考プロセスです。Xは思考プロセスの結果です。
分析の場合も前提となるA+B+Cが無くては分析の思考プロセスは成り立ちません。

そんなこんなで、私は最重要は「A+B+C」であり、Xはそんなに大きな問題では無いと結論付けました。
この結論を検証する為に、合格者再現答案(其の当時は採点結果の発表は有りません)を読み込みました。
不合格者は、分析を聞かれた時にαだけを、結論を聞かれた時にXだけを書いているのが多かったんですね。
合格者は、A+B+Cを解答に盛り込んでいる割合が高かったのです。
結論 
A+B+Cを聞かれたら(A+B+C)を書く
αを聞かれたら(A+B+C)×αを書く
Xを聞かれたら(A+B+C)×α=X を書く
こんな感じで解答を書くことにしてました。
私がいう「コピー&ペースト+チョット」は此れを自分に言い聞かす言葉でした。
コピー&ペーストで50点は取れると思ったのもこんな考えからでした。
此れが絶対に正しいとは言えませんが、合格しましたから多少は当たってると思います。

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経営者って何?

私の特徴は経営者診断士なのかなと感じてます。
ブログでは自分の今までの経営を通じて感じた事を書いていこうと思います。
ですが、会社を大きくし損ねた経営者で有る事も事実です。
色々書いていく中で、大きく出来なかった原因を再確認して行こうと思います。

今日は「事実」がテーマですが、経営は事実を無視しては成り立ちません。
ですが、事実を変えられないものと捉えてもいけないのだと思います。
大事なのは、何で其の事実が起こったかですよね。
徹底的に理由・原因・真因を突き詰める作業をするのが経営者だと思ってやってきました。
そうすることで将来に向けて事実を変えて行けるのだと思います。
ここら辺りは、2次試験みたいな話ですね。

私の周りに居た現実の経営者を考えて見ます。
私のような経営者は会社を大きく出来ていません。
逆に悲惨な目にあった人も居ません。
会社を大きく伸ばした方は、細かなことを気にせずに突っ走った経営者です。
そのかわり、大きくこけた方も数多くおります。
私のようなタイプが番頭さんで居たところは伸ばしている会社が多いですね。
良い番頭さんが辞めて駄目になった会社も数多く見てきました。

今にして思うと(薄々は感じてましたが)私は経営者では無かったと思います。
経営者ではなく番頭タイプの人間だったと思います。
経営者はグイグイと会社を引っ張っていく力が第一だと思います。
其の上で、信頼できる有能な番頭さんが居れば躍進して行けるんだと思います。

診断士も社外番頭さんのような者では無いでしょうか。
私は社外番頭として、頑張っている会社に少しでもお役に立てるように成りたいですね。

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「正しい」は本当に正しいの?

経営者の端くれで生きてきましたが、「正しい」なんてものは企業経営には無いんじゃないかと思ってます。
「正しいと思われている事」は有るんでしょうね。
私も「正しい」を追求していた時があります。
今は「ええんとちゃう」「ほんまに出来るんか」この2つを行動の基準にしています。
「正しい」がある日突然「間違い」に変わる瞬間を何度か体験してこんな風になりました。
2次試験の解答も、こんな基準で書いてたりします。
「ええんとちゃう」「ほんまに出来るんか」この2つを磨いていくのが勉強なのでは無いかと思ってます。

年寄りはこんな事に拘るんですよね。
司法書士試験での勉強でも「ええんとちゃう」の感性を身につけようと勉強してます。
膨大な暗記が必要と言われる試験ですが、そう言われると逆らいたくなるKABAです。
暗記では絶対に若い人には勝てませんし、膨大な暗記が必要なら私は合格しないでしょう。
さて、結果はどうなりますか?

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素直に耳を傾ける

「自分で考えて決断する」
「他人の意見に素直に耳を傾ける」

2次試験の合格の為には、この2つが必要では無いかと思っています。
与件と設問に素直に耳を傾けて、知識や思い込みに惑わされずに自分で考えて答えを書く。
試験会場ではこんな感じでしょう。
ですが、試験で此れを行うには普段からの意識が大事だと思っています。

とは言いながら、私自身は「他人の意見に素直に耳を傾ける」が苦手なタイプです。
「自分で考えて決断する」は自信を持って出来るタイプなんですけどね。
妻には、「試験に合格してから、意見を聞くようになったね」と言われております。
試験を通して「他人の意見に素直に耳を傾ける」が少しは出来るようになったのかな?

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コンサルタントとの出会い

昔々のお話です。
ある中小企業のBAKA社長が、講演会で出会ったコンサルタントに依頼をしました。
依頼内容は「社内では気が付かない事(特にマーケティング)を、第三者の目で教えてください」
契約期間は半年、月2回訪問、費用は半人分の人件費
どんな話が聞けるかと社長は楽しみにしていました。
出てきた報告書とお話は、新聞・本に載ってる事をまとめた綺麗な物でした。
契約の最後の月に社長は、とある新規業態の店舗の視察を依頼しました。
勿論、追加費用を払ってね。
依頼内容は「新規店舗を見て貴方が感じた事をレポートしてください」
出てきたレポートは、綺麗なものでマーケティングの本や新聞情報と付き合わせても間違いの無いものでした。
BAKA社長は、其の月でコンサルタント契約を打ち切り、2度とコンサルタントに依頼する事は有りませんでした。

問題です。
BAKA社長は何で契約を打ち切ったのでしょうか?

答え
コンサルタントから与えてもらうことは何も無いとの結論に達したからです。
BAKA社長はコンサルタントが「どう考えたか」が知りたかったのです。

解説
これは実話ですが、こんなコンサルには成りたくないと思いますね。
コンサルタントが提示したのは「どう考えたか」では無かったのです。
私でなければ言えない事を一つでも相手に伝えられるように成りたいものです。

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手抜きのすすめ!

中小企業診断士試験の為に色んな事をを犠牲にされて勉強されてきたと思います。
肩の力を抜いて試験に臨んで見ませんか?
逆に、チョット横から試験を見てみると色んな事に気が付きます。

司法書士試験でも専業受験生(会社を辞めて受験勉強をする人)が沢山居ます。
彼らが、其の時は合格できず経済的理由で就職した後で合格したお話は数多く有ります。.
チョット横からみた事による気づきと、時間が無いことによる集中力が合格の要因と彼らは書いています。
勉強は時間では無いんですよね。集中力こそが合格の原動力と思います。
家庭を犠牲にしない集中した勉強も選択肢では無いでしょうか。
診断士は魅力に溢れた試験だと思います。
皆さんも、魅力に取り付かれた方達と思います。

来年の10月は2次試験の追い込みで頑張っておられる姿を想像しながら
皆さんからの、来年の合格報告を楽しみにしています。

          頑張ってください。

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再チャレンジ

残念ながら不合格だったみなさん
中小企業診断士試験からの撤退をお考えの方もいらっしゃると思います。
私も、1980年に2次試験不合格になって事実上撤退していました。
其の後、もう一度「診断士」に成りたいと思い、昨年チャレンジして合格しました。
最近出会った言葉です。

「続ける後悔と止める後悔、後悔の大きい方を選びなさい」

私は止めた事を後悔しながら、20数年を生きてきたような気がします。
昨年の合格で、やっとけじめが付きました。

若い時に勉強したことを仕事に生かして働いてきました。
結局、止めていた間も診断士の勉強は続けていたことに成ります。

続ける・止めるの他に、試験だけは受け続けるという第3の道が有ったのでは無いかと今は思っています。
家庭を大事にし、仕事を大事にし、お金をかけないで、其の上で試験だけは受ける。
こんな道も有るのでは無いでしょうか?

昨年受験した時に、自分の実力が大きく伸びているのに気が付きました。
診断士の勉強を仕事を通して続けていたことに気が付きました。
中小企業診断士試験を横から見て気が付くことも沢山ありました。
「傍目八目」という言葉もありますよね。

最後にもう一度

続ける後悔と止める後悔、後悔の大きい方を選んで下さい

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最終合格後に急いでした事

2月の実務補習ですが、昨年は15日間コースが定員オーバーに成ってしまいました。
私の知ってる方は、合格通知到着の翌日に郵送で申し込んで駄目でした。
結局キャンセル待ちで何とか成りましたが、2月の15日間コースを申し込まれる方は発表当日にネットから申し込む位の事をされた方が良いかもしれません。
私は診断協会で発表を見て、会社に戻ってすぐに申し込みました(5日間コース)
合格証書のコピーは到着後FAXしました。
今年もこの手が使えるかは、事前にインターネットの申し込みページで確認してください。
12月20日から受付開始ですので、事前に見ておくのも良いと思いますよ
参考までに

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怖い試験です

合格された方、おめでとうございます。
不合格だった方、この悔しさを来年の合格につなげてください。

私は去年久しぶりの受験ですんなり合格しました。
ですから、そんなに合格を大層に考えて居なかった所が有ります。
今年の皆さんの結果を見ていて「怖い試験だな」「去年良く通ったな」と思います。
皆さんの再現答案を拝見していて、中小企業のコンサルタントとしては充分な答案を多数拝見しました。
それでも落ちるんですよね。
結局、出題者の書いて欲しい答案とは違ったということだと思います。

「診断士としての能力=合格答案」では無いんだと改めて思いました。

私は「合格答案とは」だけを徹底的に考えて試験に臨んで合格しました。
ですから、自分の診断士としての実力には疑問を持っています。
不合格だった皆さんで診断士の名前に値する実力をお持ちの方は多いと思います。
ですが、試験に合格しないと「中小企業診断士」には成れません。
「中小企業診断士」の試験を受ける限りは「合格答案とは」を御自分で突き詰めるのが大事では無いでしょうか?

色んなかたに、言葉で「合格答案とは」をお伝えしようとしてきましたが、己の無力を感じています。
結局、悩んで自分で掴まないと駄目なのかも知れませんね。
怖い試験です。

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バブルの思い出

KABAは診断士の他にアルバイト?で中小企業の社長をしてますが、今回は其の視点から。

アメリカでもバブルが弾けて右往左往してますが、バブル先進国で実際に体験した人間としては「アホか」の一言ですね。
当時、私は銀行・得意先・仕入先に「あほな社長」と言われ続けました。
私が何もしなかったからです。
銀行は十億単位で貸すから、不動産投資・株式投資しませんか?
こんな事を言ってきてました。
皆さん結構のったんですよね。だからバブルなんですが。
此れぐらいに、銀行を含めて浮れてたんですよ。
バブルが弾けて皆さんの仰る事は「貴方は偉かった、見る目があった」なんですね。

現実はそんな格好の良いものでは無いんです。
私が「養子」で度胸と権限が無かっただけなんですけどね。
世の中、何が幸いするか解らないと言う事です。
バブルの最盛期に店をたたんで、楽隠居してる方も知ってますが
余程、前世で行いの良かった方では無いでしょうか。

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「中小企業の経営診断実施要領」報告書

私が2次試験用にネットで読んだ資料です。
診断協会が作ったもので、
「日本の中小製造業を主体とした経営診断実施要領を基に、診断の重点ならびに診断着眼事項について、「経営戦略」「販売・営業」「財務・会計」「人事・労務」「情報」「国際化・環境」「製品開発」「生産・技術」「資材・購買・外注」の9つの項目にわけて和文英訳し、とりまとめました。  さらに、診断着眼事項に対するイエス・ノウの回答によって診断・支援をどのように発展させるかについても、具体例をあげています。」
と書かれています。

「中小企業の経営診断実施要領」報告書~診断着眼項目~

勉強された方にとっては当たり前の事を当たり前にかかれた資料ですが、一読の価値は有ると思います。
参考になりましたら。

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